自宅でのゴルフ練習
【スイングの練習】
ゴルフで最高の練習方法が素振りです。
実際に球を打ちませんから次のスイングチェックに全神経を使うことができます。
・アドレスの姿勢(ボスチャー)
・テイクバック
・トップ
・ダウンスイング
・インパクト
・フォロースルー
・フィニッシュ
それぞれにチェックポイントを設定し素振りをした時に思い描いたようになるかチェックします。
チェックポイントはプロの連続写真のように設定するわけですから当初はぎこちなくても徐々にスイングリズムを身に付けられればOKです。
当初は各ポイントで止めながら、そして1スイングを20〜30秒ほどかけるほどのスローテンポでポイントチェックをします。
プロもやっているトレーニングで簡単そうですが、けっこうキツイですよ。
【イメージトレーニング】
スポーツの世界でも実戦を想定したイメージトレーニングをすることを推奨していますがゴルフでも同様です。
ただし、ドライバーが芯を喰ってフェアウェイのど真ん中へ飛んで行くと言うよな夢(想定外)では意味ありません。
大事なことは
ルーティンをイメージさせて明日の本番でも飛行線に対してスクェアに立てるようにすことです。
100切り出来ない人の多くが目標(飛行線)に対して平行(スクェア)に立てていません。
そのためにボールが曲がったりOBゾーンに飛んだりしますが原因をスイングだと勘違いしてしまい泥沼に入ったりします。
ティショット、セカンドショットそしてアプローチショットもルーティンをすることで正しくスタンスを取ることが出来ます。
【パットの練習】
主に自宅で練習するのがパットです。でも100切りゴルファーが練習
するかと言えばほとんどしません。
プロの平均パット数は29ほど、アマチュアのシングルプレイヤーでは30〜33くらいでしょうか。
100切りゴルファーに至っては36〜45も打ってしまいます。
何故そうなるのでしょうか?
簡単明瞭で理由は2っ
1っは、打ちたい方向に打てないから、2っ目は距離感が分からないからです。
グリーンの芝目や傾斜のせいにしていますが36パット以上はほとんど関係ありません。
スタート前の15分ほど練習グリーンでパッティングをしたところで当日のスコアが良くなるほどパット簡単ではありません。
100切りを目指す人ならパットが上手くなるだけで達成できます。
パットを制する者はコースを制す!
コースレート72の半分、36はパット数なのですから当然ですね。
悔しい3、4パットを無くすコツを専門教材「パッティングの真実」が
伝授します。
詳しい内容はコチラをクリック↓
パッティングの真実
教材費は12,800円ですが一生ものですよ。
今なら3大特典付き
・すぐに実践できるショートパットを決めるコツ
・すぐに実践できるロングパットを寄せるコツ
・オンプレーン・ストロークチェックシート
《次のぺージ》 《 前のぺージ》 《サイトトップ》